Recipe No.56    キツネそぼろ丼

                    


   うどんの国(香川県)で生まれ、うどんを毎日(…は言い過ぎですが)のように食べて育った私。
   だけど、甘いあげが載った、キツネうどんだけは苦手でした。
   でも、最近お蕎麦屋さんでいただいた「キツネ丼」に感激☆ 今回アレンジし、作りました。
   食わず嫌いはいけませんね! 御言葉も食わず嫌いせずに、「アーメン!」と
   いただきたいものです☆

   〔材料〕
2人分(所要時間: 30分)
    ・炊きたてご飯・・・お茶碗2杯
    ・油あげ・・・・・・・・2枚(10p各)
    ・ミンチ・・・・・・・・大さじ2くらい(豚でも鳥でも☆) 
    ・マイタケ・・・・・・1房(お好みの量で )
    ・白ネギ・・・・・・・1/4本
    ・玉ネギ・・・・・・・1/4個 ※白ネギを入れるので、省いても大丈夫です。
    ・ミツバ・・・・・・・・1束(4本くらい)
    ・麺つゆ・・・・・・・適量
    ・卵・・・・・・・・・・・2個

   〔作り方〕
     @油揚げを沸騰したお湯に入れ、30秒程ゆで、油抜きします。
       (私は今回、油抜き済みのものを使いました☆便利なものはフル活用!)
     A麺つゆを少し濃い目に小鍋に入れ、@の油揚げをカットしたものと
       ミンチを煮込みます。
     BAに火が通ったら、味をなじませるためにしばらく置く間に、野菜を切ります。
      ・白ネギ・・・ナナメ切り
      ・玉ネギ・・・薄切り
      ・マイタケ・・・石づきを多めに取り除き、手で裂く
      ・ミツバ・・・・3cm程に切る
     C鍋に麺つゆを入れ、Bの野菜を、マイタケ→玉ネギ→白ネギの順に入れ、火を通す。
     D器に卵を割り、1個だけ黄身を別に分けておき、後の1個と白身を、大まかに混ぜておく。
      (ポイント! あまり混ぜすぎると、とろりと仕上がりません。)
     ECの鍋にミツバを入れ、Dの卵を流し入れて、30秒程強火で煮込み、火を止めて
      フタをする。
      (黄身1個はまだ入れないで! 最後のお楽しみです☆)
     Fフタを開けて、卵が半熟状になっていたら、OK。
      炊きたてご飯を器に盛り、その上に具をのせてください。
     G最後のお楽しみ♪ 黄身を真ん中にのっけて、ミツバを飾れば、ハイ☆できあがり!!

    ★黄身は一人分・・・ ぜひ、一緒に食べる、大好きなにあげてくださいネ(笑)★

   〔ハッピーエッセンス〕
    9日の礼拝のメッセージは、ガーナから来られたWLU(ワールドリンクユニバーシティ)神学校学長
    「セツ・アンニョミ博士」がしてくださいました。
    海外の先生が来られると、必ず通訳の方が日本語に訳してくださるのですが、
    英語のメッセージの中に、日本語に訳される前に分かるものがありました。

    それは、「Bible says・・・」
    「聖書にはこう書かれてあります。」
    聖書は神様の語られた御言葉なので、「神様はこう言われています」ということです。

    最近、複数の友人の悩みを聞いた私。
    だけど友人達の悩みは、私が未体験のことや、想像し難い事柄。
    いい加減にアドバイスなんて出来ません。
    クリスチャンになる前の自分ならば、自分の体験や親や先生の言葉を借りてアドバイス
    したり、共に悩んだりすることが関の山で、結局解決にはなりませんでした。
    だけど今の私には聖書があります。
  
    間違った世の価値観や自分の経験で何かアドバイスしなくても、
    「聖書にはこう書かれてあるんだよ」「私ならこの時、神様にお祈りしたよ」
    こう話してあげることができます。
    
    私が何か特別にできなくても、神様であられるイエス様が信仰と祈りによって、
    友人に必要なすべてを語らせてくださいます。
    そう信じて、神様の言葉を純粋に語ることのできる、清められた心をもちたいと思いました。
    
                                                          


                            戻る