Recipe No.60  和風クリスマス手毬寿司

                  

    
街はもう、クリスマスの装い。私たちクリスチャンも、もちろんワックワクです♪♪
     今回は、ぱぱっと出来て、かつ可愛らしい。
     そんな、ちゃっかりレシピをご紹介します。
     酢飯は、市販のものにしたら、もっとお手軽ですね☆
    
ちょっぴりおめかしして、いくらを飾ってもいいですね〜♪

   〔材料〕ミニサイズ6個分 (所要時間 : 30分)

    ・マグロ刺身・・・6切れ
    ・セロリ・・・・・・・適量
    ・トマト・・・・・・・1/2個
    ・山芋・・・・・・・・(1cm さいころ状のもの)4個
    ・卵・・・・・・・・・・1個
    ・大葉・・・・・・・・2枚
    ・ご飯・・・・・・・・1合
    ・寿司酢・・・・・・適量
    
    ☆マグロ味付け用
    ・しょうゆ・・・・・・・大さじ3
    ・はちみつ・・・・・大さじ1
    ・ゴマ油・・・・・・・小さじ1
    ・しょうが・・・・・・・少々
    ・みょうが・・・・・・少々
    

   〔作り方〕
     @しょうが・みょうがをみじん切りにし、マグロ味付け用調味料全てを混ぜ合わせる。
     Aできあがった@の液に、マグロを漬けて冷蔵庫へ入れておく。
     Bセロリを薄く(2oくらい)スライスし、塩でもんでおく。トマトは薄切りに。
     C薄焼き卵を作り、細〜く切って、錦糸卵を作る。
     D大葉を錦糸卵と同じくらいの細さに切る。
     Eご飯に寿司酢を混ぜ、酢飯を作る。
     F平皿にラップを敷き、まず放射状にCの錦糸卵を置く。
       その上にトマト→Aのマグロ→その上にEの酢飯→酢飯の中に山芋を入れ、
       ラップで丸く球状に形をととのえるように包む。
     GFの要領で、平皿にラップを敷き、
       Dの大葉→Bのセロリ→酢飯→山芋の順にのせて、ラップで球状に包む。
     Hしばらく冷蔵庫で冷やしてから、盛り付ける。

     ★急な来客でも大丈夫! カワイイ☆クリスマスの一皿の出来上がり★

   〔ハッピーエッセンス〕
    「伝道」
    この言葉に、クリスチャンになったばかりの頃や、2年生になった頃、そして4年目の今も、
    最近まで、ついつい身構えていました。
    頭で考えてしまう、理屈っぽい私。(そのくせ考え無しな行動もとってしまうのですが…)
    「伝道は難しいこと」「多くの知識を要すること」。
    この固定観念を取り去れずにいました。

    礼拝や祈祷会の中で、「伝道はすばらしいですよ!」「クリスチャンの喜びですよ!」
    何度教えてもらったことでしょう。
    多くの集会の中で、「伝道は、クリスチャンの元気の素です!!」
    何度聞いてきたことでしょう。

    それなのに、あぁ。
    私の心は、なんて固いのでしょうか。意地っ張りなのでしょうか。ワガママなのでしょうか。
    「頭で分かっちゃいるけど、心にストンと落ちてこない」
    「自分の生活や環境が順調な時は確かにそう思えるけれど、不調の時は、
     それどころちゃうわ〜」
    まさにこんな状態でした。

    でもある日、友達の話を聞く中で思いました。
    友達は、最近付き合い始めた大好きな彼のことを、本当に嬉しそうに話してくれます。
    「彼ったら、こんなに優しいの♪」「彼ったら、こんなにかっこいいの♪」「大好きなの☆☆」
    
    人は自分の大好きな人のことや物について、誰かに言いたくなるものです。
    相手から聞かれなくとも、自ら大好きなことについて、自然と話したくなるものです。
    あぁ、そうなんだ。
    『イエス様のこと、私は大好きなの〜!!』 この一言を言うだけで、伝道なのか。
    そう思いました。
    
    『イエス様を、もっともっと愛すること。』
    私には、「イエス様に対する愛」が、まだまだ足りなかったようです。
    
    もうすぐクリスマスがやって来ます。
    多くの人がクリスマスを待ち望む中、今年も私は、一人でも多くの人にイエス様の愛を
    伝えていきたいです。
    
     “神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
    それは、御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
    永遠のいのちを持つためである。 (ヨハネの福音書 3章16節)”

    

                        


                                                          

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