Recipe No.61  キャンパスカナッペ

                 

     メリークリスマス!!
     お家でクリスマス会をされる方も、多いのでしょうか?
     そんな時・・・なんだか焦ってしまって、バタバタしちゃう!なんて方、いませんか?
     今回は、メインディッシュが出来上がるまでの間や、早く来られた方へのもてなしに・・・
     おしゃべりのお供に・・・ つなぎになる、ちょっとした一品。
     今年は料理をする手を一旦休めて、おしゃべりを楽しんでみてはいかがでしょうか☆
     キャンパスに絵を描くように・・・ カラフルな小さな絵が出来上がりますv(^^*)

   〔材料〕 3種で各3枚 (所要時間 : 30分)

    ・リッツクラッカー・・・・・9枚
    
    A.初級編〜チーズと梅の絵〜
     ・カマンベールチーズ・・・1/6カケ
     ・梅干・・・・・・・・・・・・・・1個
     ・わさび・・・・・・・・・・・・・少々

    B.中級編〜洋ナシとチーズの絵〜
     ・カマンベールチーズ・・・1/6カケ
     ・洋ナシ・・・・・・・・・・・・・1/8個
     ・松の実・・・・・・・・・・・・少々(6粒くらい。無ければ省いてOK)
     ・黒こしょう・・・・・・・・・・少々

    C.上級編〜帆立とパプリカの絵〜
     ・帆立の刺身・・・・・・・・貝柱で、2切れ
     ・パプリカ・・・・・・・・・・・1/2個
     ・しょうゆ・・・・・・・・・・・大さじ1
     ・ゴマ油・・・・・・・・・・・小さじ1
     ・わさび・・・・・・・・・・・少々
     ・マヨネーズ・・・・・・・少々

   〔作り方〕
     A→リッツに、一口サイズに切ったチーズ、わさび、梅をバランスよくのせる。

     B→リッツに、一口サイズに切ったチーズ・洋ナシ、松の実、をのせて、
        仕上げに黒こしょうをパラリ☆

     C→帆立を一口サイズに切り、しょうゆとゴマ油をからめる。
        次に、リッツにわさびを塗り、マヨネーズをしぼり、その上に帆立とパプリカを飾る。

     ★ 素敵な絵は描けましたか?? ぜひ、お子さんとも楽しんでみてくださいネ☆ ★

   〔ハッピーエッセンス〕
    最近、街で買い物をしている時でした。
    店員さん「もうすぐ、クリスマスですね〜☆ どこかに出掛けられるんですか?」
        私「私はクリスチャンなので、今年も教会でクリスマスなんです〜♪」
    店員さん「いいなぁ〜☆ 実は私もクリスチャンで、小さな頃から、クリスマスは
           教会で過ごしていたので、とっても懐かしいです☆」
        私「えっ!! そうなんですか〜?☆☆☆」

    クリスチャン4年生の、今年のクリスマス。
    私は、イエス様がかけがえの無いすばらしいプレゼントをくださっていること気づきました。
    それは『神の家族』です。
    
    その店員さんと話す中で、その方はこんな風にもおっしゃっていました。
    「教会で祝う、本当のクリスマスって、とっても幸せですよね〜☆
     それに、お互い教会は違っていても、同じイエス様を信じているし、
     家族同然ですよねぇ☆☆」
    本当にそう思います。
    この一年、私たちの教会にも、多くの家族が増し加わりました。
    私は、各地で行われる集会に、教会のみんなで出掛かる度に思います。

    「うわ〜!なんて大家族なんだろう!! 一家集合☆って感じやわぁ(^^*)」
    本当に、小さな子供から、お年を召した方まで、みんな揃ってどこかへ出掛けて
    行けるのは・・・ 共にイエス様を礼拝出来るのは・・・ 共に賛美が出来るのは・・・
    本当に本当に幸せなことだと思います。

    たった一人で、地元である香川を離れてきた私ですが、ここ京都で、イエス様は
    とっても多くの家族を与えてくださいました。

    わがままな私。時に神様から離れようとしたことも、何度もありました。
    でも、その都度、毎度毎度、神の家族である教会の皆さんは、私を支えてくださいました。
    誰の言うことも聞こうとしない私に、時に愛をもって厳しく、そして優しく、神にある真実を
    教えてくださいました。

    これからも、私はずっとず〜っと・・・ この神の家族の中で、守られ、支えられ、
    過ごしていくのだと思います。
    本当に幸せなことだ!!と、改めて実感する、クリスチャン4年目のクリスマスです。


      “見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、
       なんという楽しさであろう。   (詩篇133篇 1節) ”


                        


                                                          

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