Recipe No.62　　イチゴと栗のココアケーキ

　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　

　　　　 新年、明けましておめでとうございます！！
　　　　 今年も、ハッピージェリコのナチュラルワールドを宜しくお願いいたします。
　　　　
　　　　　さて、今回は、私のお菓子作りの原点とも言える、簡単ケーキのアレンジ版。
　　　　　市販のスポンジを使い、ちゃっちゃっと(訳：ぱぱっと）作れます。
　　　　　急な来客でも大丈夫☆　手作りお菓子で、おもてなし、してみませんか？

　　　〔材料〕　20�pの丸型　１ホール分　(所要時間：約３０分)
　　　　　・ココア味のスポンジケーキ台(市販)・・・１台(２０�p)
　　　　　・生クリーム･･････・・・・・・・・・・・・・・・・２００�t
　　　　　・砂糖････････････・・・・・・・・・・・・・・・大さじ２
　　　　　・イチゴ･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・２０粒
　　　　　・剥き甘栗･･･････・・・・・・・・・・・・・・・・１０粒
　　　　　
　　　　　☆シロップ用
　　　　　・ｲﾝｽﾀﾝﾄｺｰﾋｰ････・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ４
　　　　　・お湯･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ１

　　　〔作り方〕
　　　　　�@コーヒーをお湯によく溶かし、シロップを作る。
　　　　　�A生クリームに砂糖を入れ、少しゆるめに泡立てる。
　　　　　�B4段にスライスしたスポンジの表面に、�@のシロップを刷毛で、軽くたたくようにぬる。
　　　　　�Cスポンジに、生クリームをぬり、スライスしたイチゴを並べる。
　　　　　　(この時、真ん中にイチゴを置かないようにすると、食べる時に切りやすくなります）
　　　　　�D３段重ねたら、上段にもクリームをぬり、イチゴと甘栗を、可愛く飾ります。

　　　　　★　甘酸っぱいイチゴと、ほろ苦いコーヒーが、ちょっぴり大人の味です　★

　　　〔ハッピーエッセンス〕
　　　　2008年が始まり、心も新たに何か目標をたてられている方や、
　　　　今年は何をしようかと、ワクワクしながら思い巡らしている方もいらっしゃるでしょうか？

　　　　私もその一人で、2007年の12月に新しい手帳を購入し、スケジュールを
　　　　書き込んでいました。
　　　　予定や、知人の誕生日を書き込んでいく中で私は、これまでの手帳とは明らかに違って
　　　　いることに気がつきました。
　　　　それは、曜日のこと。
　　　　ノンクリスチャンだった学生時代は、月曜日始まりタイプであろうと、
　　　　日曜日始まりタイプであろうと、特に気にしていませんでした。
　　　　むしろ、土日が連続バイトや旅行の予定があると、月曜日始まりタイプが使いやすいので、
　　　　探して選んでいました。

　　　　しかし、クリスチャンの今は全く逆です。
　　　　手帳購入の際の条件は、まずは「日曜日始まりであること」。
　　　　これが絶対条件になりました。実は以前、柄が気に入り、中身をたいして確認せず買った
　　　　手帳があり、それは月曜日始まりで、とても使いにくいのです。
　　　　でも現在の手帳は、もちろん日曜日始まりで、しかも御言葉入りです。
　　　　(クリスチャンのお店で購入しました☆　そしてお洒落な新柄です☆☆)

　　　　そして、スケジュールのたて方も、がらりと変わりました。
　　　　今までは、自分の予定に、教会行事を合わせていたのですが、今は逆です。
　　　　友人から誘いを受けても、教会の行事を確認してから、返事をするようになりました。
　　　　ある時には、教会で○○の行事があるから、おいでよ！と誘うこともあります。
　　　　
　　　　いかにこれまで、自分勝手な時間の使い方をしていたかが分かりました。

　　　　時間も、今元気でいられることも、経済が祝福されていることも、
　　　　そして、聖書が読めること・礼拝に集えること･･･
　　　　これらすべて、主の御手の中で守られているからこそ出来ることなのだと気づきました。

　　　　自分が主に許されて与えられているもの全て、主の御働きのために、
　　　　用いていただきたい！！
　　　　そう思い、この一年も、信仰生活を、力強く歩んでいきたいと思います。


　　　　　　“だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
　　　　　　そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(マタイの福音書6章33節)　”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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