Recipe No.69 ケーキな顔したおむすび
前回のカラフルおむすびの続編で、今回は「赤い」おむすび。
赤から連想するものを考えていて、ある日ふっと思いついた盛り付けです。
工作するように、料理を楽しんでもらえるといいな、と思って考えました☆
〔材料〕 1皿分 (所要時間:30分)
・ご飯・・・・・・・・・・・・・・・・・・お茶碗1杯分
・まぐろ刺身・・・・・・・・・・・・・5切れ
・明太子・・・・・・・・・・・・・・・・1房
・プチトマト・・・・・・・・・・・・・・2〜3個
〔作り方〕
★下準備★
・楕円形のお皿(100均でもあります☆)のサイズに合うように、画用紙等の白い紙に、
ケーキの側面の絵を描きます。(画像参照)
@まぐろ・プチトマトは、小さく刻んでおきます。
Aご飯と明太子をよく混ぜ、そこに@のまぐろとプチトマトを加え、ざっくり混ぜます。
Bラップで小さな丸いおむすびを作ります。
Cおむすびをお皿の上に、イチゴのケーキをイメージして盛りつけます。
★ 甘いものが苦手な人も大丈夫☆ 色々な色で、カラフルにしてもいいですネ♪♪ ★
〔ハッピーエッセンス〕
落ち込んだときに、心が励まされるもの。
それは、ある人にとっては音楽であったり、ある人にとっては家族とのんびりすることだったり、
可愛いペットだったり、美味しいお菓子だったり… 色々あると思います。
私は少し前まで、心が重くて、しぼんでいる状態でした。
そんな時はたいてい、セットで体調も崩すことが多く、たっぷり睡眠をとって体を休めつつ、
家でゆっくりと過ごすようにしていました。
でもその中で、自分なりに必死に真剣に、泣きながら神様に叫んでいました。
「神様!どうしたらいいですか?この悲しみから、助けてください。
でも、この悲しい状態からも、私が学ぶべきことを、教えてください!」
そして、ふと思い出して、以前に買った本を開きました。
それはクリスチャン作家の方が書かれた、聖書を題材にしたマンガで、気楽に読めるので
夜に読んでいました。
そこには詩篇22篇9・10節の御言葉があり、何気なく聖書を開き、22篇を読んでみました。
するとそこには…
まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、
御顔を隠されもしなかった。
むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。
(詩篇22篇24節)
この御言葉が、私の目にはまるでキラキラと光っているように映り、
心にじんわりと語りかけられたのです。
「うわぁ… 神様は、私の悩みを、聞いてくださってたんだ。」と、嬉しくて、
重かった心が、ふっと軽くなりました。
祈った祈りは必ず聞かれていると頭で理解していて、その日は心でもそれを理解したのです。
この出来事は、本当に自分にとっては大きな進歩であったと思いました。
状況は一変していなくても、解決は主が主の時にしてくださるし、勝利は主が主の時に
取ってくださるんだと、心強くなりました。
まず私がすべきこと、それは主に信頼して祈ることなんだと気づくこともできました。
悩み落ち込むことは辛くて体力がいることだけど、そこから主の素晴らしさに気づくことも
あるんだなぁと思いました。
問題の中で、主に出会うことができる私は、本当に幸いなものだ、と思いました。
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