ジーザスパーティーで、ダビデとゴリヤテのお話をしました。その日の
パーティーに集まったのは、元気盛りで、やんちゃなかわいい男の子たち、
ダビデのお話を聞くのは、これが初めてのお友だちがほとんどでした。
お話を始めるまでは大きな声で賛美をしたり、ゲームで身体をうごかしたり、
ちっともじっとしていません。でも絵本を見せながら話し始めると、
少年ダビデの登場に、みんな興味津々です。少年ダビデ、巨人ゴリヤテの
登場にどの子も目がまん丸になり、剣もよろいも着けずにゴリヤテに向かって
いき、石でゴリヤテを倒すダビデの絵をじーっと、すごい集中力で見ていました。
お話が終わったとたん、
「これ、この石でね。」「ビューンってやってね。」
「この人(負けて倒れたゴリヤテ)の剣を持ってるんや。」
などと、口々に感想が飛び出しました。
自分たちと同じくらいの年の少年ダビデを通して、子どもたちに触れてくださった
神様に感謝します。ハレルヤ!
(ハンナ)