ほおーっ
唯基の年少組での1年が終わりました。
1年間の思い出の写真をかわいい小冊子にして、担任の先生が
子供たち1人1人にプレゼントしてくださいました。
先日、おじいちゃんが遊びに来て、その小冊子を見ていた時のことです。
写真と共に添えられている1年の成長を記したコメントを読んで
おじいちゃんが言いました。
「『○○ちゃんがこけてケガをした時に、ティッシュを持って
きてあげた。』って書いてある。ほおーっ、優しいなあ。」
さらに続きを見ながら、
「この子は1人っ子やけど、やっぱり小さい時から
教会に行ってるからやなあ。」
と言うので、
「教会でお兄ちゃんお姉ちゃんや大人の人たちから、
いつも自分がしてもらっているから、それを見て同じように
やってるんだと思うよ。学ぶって真似ることだからね。」
と私は答えました。
「そうやろうな。その通りやな。」とおじいちゃん。
神様の教会の素晴らしさを、唯基の日常からも
現わしてくださった主に感謝します。
(ハンナ)
-4代目の恵みシリーズ-
先生からいただいた小冊子