主に感謝
唯基が時々私のところにやってきては
「ここ、イタタしたの〜。(どこかにぶつけて痛かった)」とか
「これできない〜。」と訴えます。
そのたび私は、「イエス様、いやしてください。」とか「イエス様、上手く
できますように助けてください。」と唯基が自分で祈ることを教えています。
そして祈りが聞かれて、
「もう痛くない!」「できた〜!」
と喜んで言ってくる唯基に、
「主に感謝だねえ。」と答えていました。
この間もいくつかの問題があって、唯基と一緒に祈りました。
すると主が全て解決してくださいました。
「唯基、主に感謝だねえ。」
いつものように私が言うと、唯基が、
「主に感謝。♪主に感謝せよ〜♪」と賛美しだしたのです。
教会や聖会で歌っている有名なメシヤニック賛美を、日本語とヘブル語が
ごっちゃになりながら唯基は歌っていました。
主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。 (詩篇136篇1節)
(ハンナ)
-4代目の恵みシリーズ-