記念日
ある夜、8月のカレンダーを見ながら唯基が言いました。
「ねえ。5の日は、お父さんとお母さんの結婚式の日?」
「え゛〜っ?!」
私たち夫婦はそれを聞いてたまげました。
確かに8月5日は私たちの結婚記念日なのです。
ところが今年唯基に話した覚えは2人ともなく、
「どこで覚えたんだろう?」
と夫婦で首をかしげましたが、今年で満6年、
主が祝福し、守ってくださいました。
しかしその結婚記念日が先月から主人が新しい仕事に
つき、その研修が入ったため5日も6日も出勤に
なっていました。
ところが先日、2日ともスケジュールが変わり、休みに
なったのです。
主人は礼拝も守ることができるようになりました。
主の守りを感謝します!
唯基から、「お父さんとお母さんの結婚記念日」という
言葉を聞けるほどに主が育ててくださったことを感謝し、
主によって更に多くの記念日が増し加えられて
いきますように、と家族で祈りました。
(ハンナ)
-4代目の恵みシリーズ-
結婚記念日に家族で
「ハイ、ジーザス!」