個室で「じゃーん!」
先日、主人と私と唯基は、両家のおじいちゃん、おばあちゃんと
共に久しぶりに食事をしました。
予約をしていた中華料理店は結構人気がある店だったようで、
前日には「予約が一杯になってきたので、個室に移ってください」
と、店の方から連絡があったほどでした。
合計7名が揃って食事をするのは2年ぶりのことで、
食事の様子1つ取っても、唯基は随分成長したなあ、と
思わされました。
以前は周りの人に全部してもらっていたのに、今回は
食事の後、おじいちゃん、おばあちゃんと手品の真似を
して皆を大喜びさせたりしていました。
ナプキンをひらひらさせてから、「じゃーん!」と言って
物がなくなっている(隣でおじいちゃんが取っている)のを
見せては深々と皆にお辞儀をしてみせたりして、
皆を大爆笑させては唯基自身も喜んでいました。
(個室に移してもらっていて本当に良かったと思うほどの
大騒ぎになりました。主に感謝です。)
唯基も今までは自分が周りの人からいろいろとやってもらう
ばかりだったのが、今度は自分も周りの人に何かをして
あげたい!と思うように神様が成長させてくださっています。
神様によって、そして教会によって、唯基をここまで育てて
くださっている事を感謝します。
(ハンナ)
5代目、今週の作品
「スパイダーマンとカニ星人」
-4代目の恵みシリーズ-