「じぶんでもできる」


この1年の唯基の成長は、特に目覚しいものがありました。
お野菜がパクパク食べられるようになったこと、
いろんなことを自分でやってみる強い意欲が出てきたこと、
上手に絵を描いて、色を塗って、ハサミで切って、
テープを貼って、いろんなものを作って遊ぶように
なったこと。
(らくがき帳の消費スピードがすごいです!)
そして唯基の成長の背後には、いつも神様と教会の皆さんの
祈り、実際的な助けがありました。

25日に行なわれたクリスマス集会には、おじいちゃんと
おばあちゃん
(私の両親)が来て、楽しい時を共に過ごす
ことができました。
集会後、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に食事を
するために車で移動したのですが、唯基はおじいちゃんたちの
車にさっさと乗り込み、私たち夫婦とは別の車でした。
「さて、唯基はおじいちゃんたちの車でちゃんとしてるかなあ?」
と思っていたのですが、あとでおじいちゃんから、
「車に乗ったら、ちゃんとお祈りしてくれたで。」
と聞きました。
いつもは私か主人が
「車での移動が守られますように」
祈っているのですが、パパやママがいなくても唯基が
ちゃんと1人で祈ったというのです。
「へぇ〜、唯基1人でお祈りできたんや。」
「うん!じぶんでもできる!」
「パパやママがいなくても」
「イエスさまがいます!」

 
(イエス様が一緒におられる、と言いたいようです。)

2006年を感謝すると共に、唯基が更にイエス様をいつも
身近に感じ、イエス様と共に歩む子供に成長しますように!




                         (ハンナ)
     
       
5代目、今週の作品
 
        「ピザ屋さん」
        

         


-4代目の恵みシリーズ-
僕が作った絵本
 「ひこ(う)き」