「じゃ、お先!」 by エリヤ
1月28日聖日に2代目クリスチャンの祖母が召天しました。
祖母の亡くなったことを聞いたのはその日の午後1時半ごろでした。
そして、その日の晩に祖母の顔を見ました。
「どんな顔で天国に行ったのだろう?」と思いつつ祖母の顔を
見た時、それは平安に満ちた素晴らしい顔でした。
その祖母の顔を見た時に私は
「(祖母は)天国に行ってイエス様と会ったんだ。」と
確信しました。
確かに、この地上では祖母とはしばらく会えないという寂しさはありますが、
また祖母に天国で会えることが出来る喜びをイエス様からいただいて
いることがこれほど力強いものかと体験することも出来ました。
「私たちの国籍は天にあります。」(ピリピ人への手紙 3章20節)
イエス様を信じる者に与えられる喜びです。
私の父(3代目クリスチャンの夫)は祖母の告別式で
「義母(はは)は、きっと『じゃ、お先!』と言って天国へ行ったと
思います。」
と証していましたが、その言葉を聞いた時に、
私は「アーメン(その通りです)」と言っていました。
「じゃ、お先!」
祖母はきっと上の写真のような顔で言ったことでしょう。
「八重子おばあちゃん、シャローム。また会う日まで」
(エリヤ)
5代目、今週の作品
「ロケットに乗って」
-4代目の恵みシリーズ-