「わっ、いっしょや!」
先日、主人の母(3代目クリスチャン)から
我が家に電話がありました。
ちょうど唯基が体調を崩していた時のことで、唯基のことなどを
話していたのですが、話の中で母が、
「何があっても、神様にお任せや。」
と言いました。
その言葉を聞いて、私は
「わっ、いっしょや!」と思いました。
「神様にお任せや、イエス様にお任せや。」という言葉は、
今年1月に召天した主人の祖母(2代目クリスチャン)、
八重子おばあちゃんの口癖だったからです。
祖母がよく言っていた、「イエス様にお任せ、お任せや。」
という言葉、祖母の信仰の告白が、3代目クリスチャンである母に
脈々と流れているのを実感させられた時でした。
祖母は確かに天に帰り、今は天でとりなし続けてくれて
いますが、祖母の信仰は地上で生きているということを、
私は強く思わされました。
自分では気付いていないかもしれない言葉が、
子供に流れていくことを、今回祖母と母から教えられました。
そしてふと、私の口癖は何だろう・・・?と考えさせられ
ました。
祖母の信仰は今も生きて働き、信仰の言葉で周りを生かしています。
自然とそのような言葉を語ることができるようになりたいと
思いました。
どうか神様の良きものが世代を越えて流れ、継承されて
いきますように。
(ハンナ)
5代目、今週の作品(母の日のカード)
「パパ、ママ、唯基」
-4代目の恵みシリーズ-
今日は3代目でいきます!
アイス大好き 5代目