「ぼくのは〜?」


5月は私たちの家庭にとって、節目の月の1つです。
私たちの結婚が決まった日があり、主人が神様からの解放を
受けた記念日があり、私の受洗記念日があり、その上、
毎年毎年、神様が家族にとって記念となることを与えて
くださっています。
去年の5月は、教会からアメリカ宣教のチームが出たのに
家族揃って参加させていただく恵みにあずかりました。

こんな話をしていると、いつも唯基が、
「ぼくは?ぼくのは?ぼくも一緒?」と聞いてきます。
唯基にとって5月は、
「唯基」という名前が決まった月です。
「唯(ただ)、キリストの信仰を持つように」と祈りの中で
示され、確認をいただいた月です。

今年、5月に入ってから夫婦のディボーション箇所が
黙示録を終わり、何度目かのマタイの福音書が始まりました。
数日後、家庭の土台であるマタイの福音書6章33節を
ディボーションの中で読ませていただき、感謝でした。
このタイミングで御言葉を与えてくださる主は素晴らしい、と
夫婦で主をほめたたえました。

残りの10日余りの中で、更に神様は何をしてくださるのか、
主に期待し、望みをおけるのは何と幸いでしょう。

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
               (伝道者の書 3章11節)

  
                       (ハンナ)

                   

     
   5代目、今週の作品
 
       「電車が鉄橋を渡るところ」
        

           


-4代目の恵みシリーズ-