「いっしょに祈ろう!」


私のほうの両親からしばらく電話がありませんでした。

おかしい・・・。いつもなら唯基は元気か?どうしてるか?と
電話があるはず。
何か起こってるのかなあ?


そう思い、先日両親に電話しました。
両親は元気だったのですが、原因は今年10歳になる
飼い犬でした。
「連休明けから急に弱ってしまってね。
 伏せが出来ないから、夜寝られなくて、ずっと座ってるんだ。」

と私の母が言いました。
「じゃあ、祈るね。」
母は、犬のことも祈るのかという反応でしたが、
私は電話口で、伏せができて眠れるように、元気になるように
祈りました。
そして唯基も電話口に呼び、唯基も唯基の言葉で
「元気になりますように。寝れるように。」
祈りました。

翌日朝、個人のディボーション箇所を開けると、

「まことに、あなたがたにもう1度、告げます。
 もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、
 地上で心を1つにして祈るなら、天におられる
 わたしの父は、それをかなえてくださいます。」
           (マタイの福音書 18章19節)

と書かれていたのです。
昨日の今日で、素晴らしい主のタイミング!
しばらくして起きてきた唯基と、また祈りました。

神様が必ず働いてくださることを信じ、期待します。

                       (ハンナ)

               

     
   5代目、今週の作品
 
   「ホタルがドーナツを食べているところ」
        

           


-4代目の恵みシリーズ-