私が我が家に帰るのは週に２回。
仕事で単身赴任をしているので、家に帰って家内と
我が子に会える事は私の喜びです。
そんな中、先週の土曜日会社から家に帰った時の事です。
家に着くと夜の９時でした。
玄関を開けると、息子が「お帰りなさい」と言った後、
「いつも奈良で仕事をしてくれてありがとう！」
と紙吹雪を用意して迎えてくれたのです。
正直、驚きと喜びで一杯になり、それまでの疲れが一気に
吹き飛びました。
後で家内に聞くと、唯基が２〜３日前から紙を切って
「今度パパが帰って来たら、これするの。」と
用意してくれていたとの事。唯基に
「ありがとう！！」
と言うと、唯基も
「まだかな〜って思って待ってたんやで。」
と言ってくれました。
その時ふと思いました。
私は、私のお父さんである神様に、そしてイエス様に対して
どうしているだろうか？
何時帰ってこられるんだろう？とイエス様を待っているだろうか？
戻ってこられた時に、心から出迎える準備が出来ているだろうか？
私も息子のように紙吹雪を用意して待っているだろうか？
いろいろと考えさせられ、また喜びを与えてくださった
出来事でした。
イエス様が唯基を通して語って下さった事に感謝します。
（エリヤ）
５代目、今週の作品
「レストランのメニュー」
