「当たり前と違う!」


主人が仕事のため単身赴任をするようになり
7ヶ月ほど過ぎました。

単身赴任と言っても、聖日の礼拝は家族揃って一緒に
守ることができ、週の間の祈祷会に出られるように
帰ってくることができるのです。これはすごく感謝なことです。

そんな中、珍しく1週間ずっと仕事で、土曜日の夜にやっと
家に帰ってきた週がありました。
その週も、普段通りに電話やメールで連絡を取り合って
いたのですが、1日の終わりに、その日あったことを
お互い話し、お互い意見を交換して、最後に共に
祈って終わるのが、私には何かいつもよりその時間が
新鮮に思われました。
何が違うのだろう?何故新鮮に感じるのだろう?と
私は考えていました。
すると、神様のことを共に話し、共に祈ることができる
家族が与えられているという恵みに、慣れてしまって
いた、ということを聖霊様が気付かせてくださいました。
当たり前のことでないのに、当然のように思っていた
ことを悔い改めると、次の御言葉が思いおこされました。

わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何1つ忘れるな。
                    (詩篇103篇2節)


この御言葉は、主人が行っている会社(クリスチャン企業)で、
今年の御言葉となっているそうです。

神様の恵みに慣れることがないように、当然と思う
ことがないように、この1週間から、神様が私に、
私たち家族に教えてくださったことを感謝します!


                        (ハンナ)

     

     
  5代目、今週の作品
 
      「くだものいっぱい!」
        

           


-4代目の恵みシリーズ-

  
 
幼稚園の音楽会で
「小太鼓できたよ!」