「真夏の大雨?!」
今年の夏はすこぶる暑く、特に月の半ば頃は猛暑が
続きました。
2週間前の週末、夜、教会から帰ると、雲1つないような
晴天なのに、我が家の近くから大雨のような音がしました。
「何事だろう?」と私は思ったのですが、最初はあまり
気にも留めませんでした。
でも、その音はすごく近くでしており、気になって見て
みると、何ということでしょう!我が家の裏にある、ガス
風呂給湯器から、ザンザン水がもれているのです。
「主よ・・・」
あまりのことに固まっている私の様子を見て
「どうしたの?」と唯基がやって来ました。
唯基に状況を説明し、一言祈ると、
取扱説明書を見て元栓を閉めるよう、神様が知恵を
くださいました。 そして機械が苦手な私にも、それは
すぐにできたのです。ともかく水は止まりました。
業者が夏休みに入っていくタイミングで起こった故障でした。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。」と宣言しつつ、
神様が必ず何か素晴らしいことをなしてくださると期待し
ていると、数日後に、今まで以上の給湯器が定価の4割以下の
価格で売り出されていることが分かりました。
業者さんと話をすると、残り1台だと分かり、即工事の手配を
お願いしました。
「休み明けで忙しいので、工事は早くて今月末頃になります。」と
言われていたのに、その2日後、予定より1週間以上早い日の
工事にキャンセルが出たと連絡が入りました。
勿論その日に工事をしていただきました。
工事の翌日、本当の大雨が降り、少し寒さを感じるほどでした。
故障の間はとても暑かったので、唯基は毎日のように水風呂を
楽しんでいましたが、「よかった。主に感謝。」と温かいお風呂を
つかうことができました。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。
聖なる御名をほめたたえよ。 (詩篇103篇1節)
主を賛美する力を体験させていただいた夏でした。
ハレルヤ!
(ハンナ)
5代目、今週の作品
「ホタルの仲間たち」
-4代目の恵みシリーズ-
今日も朝から何か描いて
ごきげんです