「ぼくのお弁当」


先日、幼稚園で保育参観がありました。

年長の子供たちは、各クラスに分かれて工作を
しました。
先生が子供たち1人1人に、画用紙やいろんな色の
折り紙などを配って、
「お弁当を作りましょう。」と言われました。
そして
「大きな白い紙を丸めて、広げて、形を整えて・・・
 おにぎりのできあがり!」
と見本を見せてくださいました。
「おかずはどんなのがある?」と質問されると、
皆の口から、ウインナー、エビフライ、ハンバーグと、好きな
おかずの名前がどんどん出てきました。

折り紙を切ったり丸めたりして、思い思いのお弁当が
できていきました。
サッカーボールのようなおにぎり、
本物そっくりに小さな緑のヘタまで付いたミニトマト、
カップに山盛りの焼きそば、
いつもお母さんが作ってくれているお弁当を、子供たちが
よく覚えていることが分かりました。
子供たちはお母さんを真似ているんだなあ、真似て学んで
いくんだなあ、と私は思いました。
と同時に、様々な問題があっても、いつも最高最善の
お手本を示してくださるイエス様に出会わせていただいている
私は、本当に幸せ者だ!と思いました。

わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
                   ヨハネの福音書14章6節


                           (ハンナ)
     

     
  5代目、今週の作品
 
      「ぼくのお弁当(工作)」
        

           


-4代目の恵みシリーズ-

  
 
ただ今 おにぎり製作中