絵を用いられる主

 毎回ジーザスパーティーでは、子どもたちにお絵かきをしてもらって
います。これも、神様があんな牧師を通して語って下さったことです。
そして、子どもたちに描いてもらった絵を妻が毎回我が家の礼拝堂に
飾っています。たくさん絵を飾ったため、今では礼拝堂の壁がとても
カラフルで喜びに満ちています。本当にこの京都の地で神様がこれ
だけの子どもたちを送ってくださっていることを主に感謝します。
これは、私たちの教会の兄弟姉妹がジーザスパーティーのために
祈ってくださっているからです。

 この絵を飾っていることで、先月(2004年8月)このようなことが起こり
ました。我が家の礼拝堂を使って週2回、学習塾をしています。そこに
来る子どもの1人が飾ってある絵を見て
「これは誰が描いたの?」
と聞いてきました。
「これは、毎月開いているジーザスパーティーで来てくれた子どもたち
 が描いたのを飾っているんだよ。」
「ジーザスパーティーって何をしているの?」
「聖書の話を聞いたり、ゲームやお絵かきをしたりするんだよ。」

いろいろと話をしている内にその子が
「私も聖書を持ってるんよ。」というではありませんか、そして、その子に、
「今度の日曜日にジョイフル礼拝という子どもの礼拝があるから来てね。」
と誘いました。

次の日曜日に来られるかなあ、と思っていたのですが、日曜日の朝、妻が
電話をすると「行きます。」という答えがすぐに返ってきました。妻が教会の
外で待っていると、その子は走って教会に来たのです。これは、教会のみ
なさんのとりなしのお祈りと神様の力だと実感しました。

神様は、子どもたちの絵を用いて素晴らしいことをしてくださったのです。
ハレルヤ!主に感謝します。
《ジーザスパーティーシリーズ》
礼拝堂に飾られている
子どもたちの絵