新しいお友だち
夏休みが明けて9月。みんな元気な顔を見せてくれることを主に期待しつつ
玄関のドアを開けっ放しにしました。4時スタートのジーザスパーティーの10
分ほど前のことです。
「まだみんな来ないかなあ・・・?」
ドアを開けたばかりの私の目の前に、
「ここー?」
「そうそう」
と言いつつ2人の子どもたちが自転車で到着しました。
いつも来ている女の子が、そのお友だちを誘って来てくれたのです。
続いて別の男の子がご近所からお母さんに連れてきてもらったり、他の
みんなが来ている気配を察して大急ぎでやってくる子どもたちがいたり、
またたく間に10人近くの子どもたちの歓声でわが家はいっぱいになりました。
まるで神様が、私がドアを開けるのを待っていてくださったかのようでした。
ジーザスパーティーは今月で10回目ですが、このように短時間に多くの方
が一時に来られるのは珍しいことでした。
神様が1人1人の小さなたましいをお呼びになっておられると思うと同時に、
私自身にも心を明け渡すよう、神様が語っておられる、と感じさせられました。
見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸を
あけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわた
しとともに食事をする。 (ヨハネの黙示録 3章20節)
(ハンナ)
《ジーザスパーティーシリーズ》
今月も神様が多くのおともだちを
送ってくださいました。