ジーザスパーティーの日、神様はわが家のほとんど全部の部屋を用いて
くださいます。第1回目の時に、12月だったためクリスマスツリーを飾ろう
としたところ、ジーザスパーティーの賛美やゲームの場所にと考えていた3
階の礼拝堂だけでは狭くなるため、ふすまを取り外して隣りの部屋も使うこ
とにしました。たくさんの方が来られ、広くしておいてちょうどだったなあ、と
思わされるほどでした。それ以来、賛美やゲーム、聖書のお話やぬり絵、
工作を3階でした後、下のリビングに降りてきておやつをいただく今の形に
なりました。
神様の導きと教会の兄弟姉妹のとりなしの祈りのうちに私たちはこの家を
買わせていただきましたが、神様のご計画は私たちの思いをはるかに越え
ています。私たちが結婚を決めさせていただいた2000年5月に神様は
あんな牧師を通して多くの異言の解き明かしをくださいましたが、その1つに
「設計されるのは主」というものがありました。本当にそのように、神様が
設計してくださった家に住まわせていただいている、とジーザスパーティー
のたびに思わされます。
ジーザスパーティーが始まってもうすぐ1年。当時お母さんに抱っこされて
参加された赤ちゃんたちもどんどん歩くようになり、ぬり絵をしても画用紙
の外にはみ出して描いていた5代目の唯基も、ちゃんと画用紙の中で色
が塗れるようになりました。
これからも神様にジーザスパーティーを導いていただいて、多くのお母さん
や子どもたちをイエス様のところにお連れできますように、と思います。
(ハンナ)