　　神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
　　事を行わせてくださるのです。　　　　　ピリピ人への手紙　２章１３節

　　あらゆることに思い煩ったり、悩んだり、疲れたり、くたびれたり・・・。

　　だけど、聖書を読んで、神様の御言葉にふれる度に涙を流して感動し、そし

　て神様に祈り、祈りに応えてくださる度に、喜び感謝を捧げる！！倒れては立

　ち上がり、沈んでは起き上がる。神様が私のうちに働いて志を立てさせて下さ

　るからこそ、立ち上がり前進することができる！！自分自身の不信仰、否定的

　な思いではどんどん後退してしまう。苦しい時、つらい時こと神様を身近に感じ

　ることができるんだなとつくづく感じる今日この頃です。

　　そして、今ある苦難・困難は決して無駄ではなく、必ず益として用いて下さる

　と神様に信じて祈り進む時、神様は必ず答えを与え、苦難・困難を生かし、解

　決へと導いてくださるということを今一度体験することができました。

　　週末に右ひざに激痛がはしり、医者に行きましたが、原因不明のため週明

　けに別の病院に行かなければなりませんでした。

　　しかし、翌日、日曜日の朝、礼拝で賛美しているとき、痛みのためひきずって

　いた右足が動くようになり、右足でリズムをとっていることに気付きました。さら

　に、歩いても、タンバリンを叩いても、ジャンプしても、全く痛くないのです！！！

　　神様が吉田牧師、あんな牧師、教会の兄弟姉妹の多くのとりなしのお祈りを

　きいてくださったのです。私自身も「必ず、今日いやされる！！」と確信をもって

　祈っていました。神様のみこころのままに礼拝の賛美の中で私の右ひざをいやして

　下さったのです☆

　　原因不明の痛みでしたが、このことを通して私は、今、与えられている健康を

　今一度神様に感謝することができました。歩くことも、自転車に乗ることも、階段

　を上り下りすることも、すべて神様のゆるしのなかで、事を行わせて下さってい

　るのです。

　　家族のありがたさ、教会の兄弟姉妹のとりなしのお祈りの心強さに感動し、今

　与えられている環境を心の奥底から神様に感謝することができました。

　　充分な健康、充分な環境に慣れてしまっていた私に神様は感謝を溢れさせる

　ためにこの痛みを与えてくださったのかもしれません。

　　どんなにちいさな些細なことでもいつも神様に感謝できる者でありたいです☆☆
　　
　　