ある日、ちょうどおんなじタイミングで仕事を終え、帰り道が一緒になった方
と食事に行くことになりました。彼女は私の会社に入社してきてまもないので
すが、同業での勤務の経験と知識を持ち合わせておられ、頼もしい存在です。
メニューを注文するとき、「お酒一緒に飲まない?」と誘われました。その一
言を通して、私はクリスチャンであること、お酒に酔うことを避け、お酒に執着し
ないために一切お酒を飲まないこと、またクリスチャンはお酒を飲まなくても楽
しみがいっぱいあることを伝えました。
大のお酒好きの彼女は私の話をきいて「へぇ〜〜!!!」と驚きの連発★
しかし、私が教会の礼拝、賛美、祈祷院、クリスマス会やポットラックパーティ
ーなどの教会行事、ゴスペル、イングリッシュサタデーなどのことを次々に話し
出すうちに、どんどん真剣に、また興味をもって話をきいて下さいました。
「今まで私の周りにクリスチャンっていなかったから、キリスト教って宗教っ
ていうイメージしかなかったけど、全然想像と違ったわ。
なんかクリスチャン楽しそうやなぁ♪コミュニティってかんじ。
ゴスペルもあるんやぁ。パーティーも楽しそう☆
なんか行ってみたくなってきたぁ☆
でも、初対面の人ばっかりやったら恥ずかしいなぁ。私一人っ子やから、
大勢とか想像つかない・・・。」
私:「ぜひ来てくださいよぉ☆大歓迎っ!!みんな楽しくて温かい人ばかり
やからすぐ慣れますよっ♪お腹のなかの赤ちゃんからお年寄りまで年
齢も幅広いし★
大勢でお食事したり、歌ったりするのほんとに楽しいですよ!!まるで
大家族みたいやし★あっ、そうそうみんな食べることも大好きっ★★」
食べることも大好きな彼女は大爆笑っ!!!
「大家族かぁ〜ほんま想像つかないけど、楽しそうやぁ!!
どんどん行きたくなってきたっ★」
私:「また今度お誘いしますよっ♪一緒に楽しいときを過ごしましょう!!」
「ありがとう★うんっ、誘ってくださぁい♪」
ホットなタイカレーを食べながら、ほっとなひとときを与えて下さった神様に
感謝します!!!
No.135 ほっとなひととき★