職場で問題があった翌週の月曜日のこと(No.151参照)です。
  神様から頂いた御言葉を握り、今週も新たに頑張ろうと出社しました。
  その日、私は朝の当番だったので、いつもより早く会社に向かいました。
 まだ出社されている方は少なく、オフィスには社長と上司だけでした。社長
 と朝の挨拶を交わしたとき、社長がおっしゃいました。
  「いろいろあってびっくりしてるやろう?
   全部聞いてるけれど、何も気にすることはないよ。
   君がよく頑張っていることは充分理解してるよ。
   君に大いに期待してるし、(仕事を)任せてるからな。
   悪口を言ってる奴は放って置いたらええ。何にも気にすることはないよ。
   誰が悪いかは分かる人が見たら分かるからな。」
  社長は全てご存知でした。私からは何もお伝えしていないのに、私の気持
 ちを察して、励ましの言葉をかけて下さったのです。
  私は神様に心から感謝しました。御言葉で励ましていただき、社長からも思
 いがけず激励していただき、神様が勇気と希望を与えて下さったのです。
  神様は私の頑張ろうという気持ちに更に希望の光を与えて下さったのです。
  社会人になって、神様が今の職場に導いて下さり、神様が社長に出会わせ
 て下さったことを感謝しました。神様は絶望の時に必ず助け手を与え、励まし、
 導いて下さいます。こんなにも敏速に問題を解決へと導いて下さる神様に心か
 ら感謝致します!!
   
   
No.152 希望の光