　　ある日子供向け賛美CDに耳を傾け、流れてくる賛美の歌詞に耳を澄まし

　ていました。

　　「イエス様が一番！！」「神様がめちゃめっちゃ大好き☆」「イエス様ありが

　とう！！」１フレーズ、１フレーズずつ、シンプルで飾り気のない言葉ですが、

　ストレートに一言一言が信仰告白として大胆に私の胸に響いてきました。

　　幼子のような純粋さは大変尊いものです。「そんな言葉恥ずかしくとても口

　に出せないよ。」と言ってついつい自分の思いを心の中に封じ込め、言葉を

　濁らせていないだろうか。神様への感謝をいつも口に出して告白しているだ

　ろうか。とふと自問自答しました。

　　神様の恵みとまことを感謝していつも感動していれば、喜びが自然と言葉と

　なってあらわれてきます。そしてその告白を神様はお喜び下さいます。

　　心はいつもピュアなままで神様に喜ばれる素直な者でありたいです。

　　私は、主の恵みを、とこしえに歌います。
　　あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。　　　　　　詩篇８９篇１節　　　　
　　
　　　　