　　こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
　　その中で一番すぐれているのは愛です。　　コリント人への手紙Ⅰ　１３章１３節

　　聖書の中で「信仰」「希望」「愛」という言葉はたくさん出てきます。

　　とても大切なこの３つの言葉。尚かつ、一番すぐれているのは「愛」とはっきりと

　しるされています。神様から本当の愛を与えていただき、流せるように祈る時、い

　つもこの御言葉を思い起こします。

　　クリスマスが近づいてきたこのシーズン！！イエス様の御誕生をお祝いする

　本当のクリスマスを皆に伝える絶好のチャンスです。

　　そんな中、神様が私に素晴らしいアイデアを与えて下さいました。

　　「伝道しているお友達をクリスマスコンサートに誘いたいな☆
　　　そうだっ！！クリスマスカードをおくろう！！
　　　そしてコンサートの案内状も一緒に入れて素敵なカードをプレゼントしよう☆」

　　携帯電話を使って、パソコンを使って、グリーティングメールを使って、コンサー

　トにお誘いすることもできますが、今年はクリスマスカードをおくって、コンサートに

　ご案内するアイデアを神様が与えて下さったのです！！自分では到底思いつかな

　かったアイデア☆そしてクリスマスカードをまず購入しに行こうっ！！とクリスチャ

　ングッズの販売店へ足を運びました。お店に足を踏み入れると、そこはもうクリス

　マスカラー一色。クリスマスカードも豊富に揃えられていました。

　　カードを贈る相手のことを想像しながら、

　　「このお友達にはこのカードが喜ばれるな♪」
　　「あっ！このカードはあのお友達にぴったりだな☆」

　　カード選びはとても楽しく心が弾み、嬉しさが心に満ち溢れました！！カードの

　一枚一枚には聖書の箇所が一句ずつ印字されています。デザインだけでなく、

　印字されている御言葉に注目して、一枚一枚大切なお友達のために選びました。

　　その時、ハッとしました。「愛」ってこういうことなのかなぁ～。自分のために何か

　をするのではなく、神様のために、お友達に素晴らしい神様を伝えるために、神

　様からアイデアをいただき、相手に喜んでもらえる、コンサートに行きたい！！と

　思えるカードをプレゼントすることは、神様がもっともお喜び下さることではないで

　しょうか。

　　神様の愛がなければできないこと。たくさんたくさんあるけれども、自分では到

　底探し出すことができません。神様に祈り、アイデアをいただき、神様の愛を流し

　ていきたいです☆☆
　　
　　