あるTV番組で、細川ガラシャの生涯を再現化した映像が流れていました。

  戦国時代、女性の身分は低く、明智光秀の娘であったため、幽閉され、人

 生のどん底の中で、イエスキリストに救われ、迫害にも屈せず、信仰によって

 たくましく生き抜いたその姿に心大きく動かされました。

  そして同時に、

  「私の信仰は生温いなぁ〜。まだまだ甘えがあるなぁ。
   戦国時代のように豊臣秀吉の激しいキリスト教弾圧はないけれども、
   どんなに信仰に対する揺るがしを受けても、ガラシャのように、信仰に
   よって強くたくましく成長していきたいな☆」

  恵みの時代に生かされた今、私のまわりにいる多くの人々にキリストの愛を

 流し、イエスキリストの救いによって、自分自身がどれほど変化し、信仰によっ

 て、どれほど大きく成長できたかということを証ししていきたいです。

  時代を超えて、素晴らしい御業を成してくださる真の神様に感謝致します!
  


No.189 ガラシャ
 
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