この2月で入社して1年が経ちます。つい最近まで学生だったのに、いまではすっかり

 社会人です。この転換期に私は変わりました。いえ、神様によって変えられました。

   私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させ
   ながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これは
   まさに、御霊なる主の働きによるのです。  コリント人への手紙U3章18節  


  社会に出ると、自分自身に大きな責任がのしかかってきました。自分の失敗に落ち込

 んだり、上司に泣かされたことや他人のイライラで八つ当たりされ、怒鳴られたこともあ

 ります。何度も「もう仕事やめたい〜!!!」と思いました。

  でも、そんなときはいつも泣きながら神様に祈り、訴えました。祈りというよりもむしろ

 叫びと言った方がいいかもしれません。

 「神さま〜!!私を助けてください。私の問題は全てあなたがご存知です。
  この問題をあなたが解決してください!!」

 私は苦しい時、つらい時ほど神様に頼る身勝手なものだとつくづく感じました。

 問題が解決するといつも神様に喜びながら感謝します。内側から喜びが湧き上がって

 くるからです。もし、私が神様に出会ってなかったとしたら、いつも不平不満を言い、イラ

 イラしてる人に八つ当たりされたら、きっと逆切れしていたでしょう。

  しかし、私はクリスチャンとして神様に祈り、神様がすべての問題を解決してくださるこ

 とを感謝します!!!

   
忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと
   知っているからです。                    ローマ人への手紙5章4節
   
 
   


  NO.73 私は変えられた!! 



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