最近決まって行く美容院があります。その中で私は毎回同じスタイリストさん
を指名しています。スタイリングしてもらっている間、自然に、「私はクリスチャン
です」という話をしていました。そして教会のことや教会行事のことを私は毎回
話していました。今回、そのスタイリストさんから「私もオーストラリアに留学時
代、ホストファミリーに連れられて教会に行ってたよ!!」と伺いました。
実は彼女はその教会で聖餐式も受けたことがあるのです。
私は驚いて、「クリスチャンですか?」と尋ねました。すると、
「いや、そうじゃないよ。やけど、そのときは受け入れられたっていうか・・・。」
「そうなんですかぁ。じゃあ、そのときは神様を受け入れられたんですね?」
「そうやね。なんか自然なかんじで。でも、日本に帰ってからは教会に全然
行かなくなってしまったわ。」
宗教をもつことはいいことだと思うけど、強制はされたくないし、どの宗教にも
入りたくない。ということでした。しかし、私は、先日のポットラックパーティーのこ
とを話しました。あまりにも私が楽しそうに話すせいか、
「楽しそうやね〜!!」と興味をしめして下さいました。
その時、〜そうかぁ。私から誘うんじゃなくて、私が教会の素晴らしさを話すだけ
で、相手が自分で行きたいと思ってくださるんだなぁ。〜と感じました。
これからも美容院に行くたびに、神様の素晴らしさを流していきたいです。
そしてスタイリストさんに教会へきていただき、もう一度聖霊にふれていただき
たいです。
NO.82 スタイリストさんに伝道☆