今年、実佳は5歳、主恩は3歳になりました。
世の中では七・五・三の歳です。
「七・五・三はどこに行くの?」と実佳のお友達のお母さんから聞かれ、
「私たちは、毎年、教会で祝福を祈ってもらうのよ!」と答えました。
実佳も主恩も生まれる前から教会で守りと祝福を祈っていただいて
きました。そして、今も吉田牧師、あんな牧師、みからだの兄弟姉妹の
とりなしのもと、子どもたちは主に守られ健やかに成長しています。
私たちが感謝を返すのも、祝福を求めるのもただイエス様にのみです。

先週、教会の幼児が講壇の前に並んで祝福を祈っていただいている姿を見ながら、十数年後、成人した姿になっても同じように主の前に立ち、
感謝と主に従い歩む決心とを祈ってほしいと思いました。
そのために、この幼いときから親である私たちが信仰の手本を示すことが出来るように。アブラハムの祝福がイサクに、ヤコブに受け継がれた
ように、信仰と祝福が継承されていきますように、と祈ります。
親の信仰は子どもと、その子につながる人々の祝福にまで影響すると
思うと、親は責任重大です。
なおなお主にすがって、拠り頼んで歩んでまいりたいです。

          

             祝福式の朝 吉田牧師、あんな牧師と共に