先日、実佳と主恩が以前通っていた保育園のバザーに行ってきました。主恩が通っていたのは1歳半くらいまでだったので、
あまり覚えていないようでしたが、実佳にとっては0歳から3歳まで3年間
通ったなつかしい場所です。保育園の近くを車で通りかかる度に、「また
(保育園の時の)お友だちに会いにいきたいなぁ。」と言っていました。
今回のバザーも、何日も前から楽しみにしていました。
でも、いざ当日、久しぶりに会う先生やお友だちを前にしたら、嬉しいの
だけれど照れくさかったようで、もじもじ・・・。
同じクラスだったお友だちのお母さんや先生から、「今でもみかちゃんの話しをするのよ。」と聞き、嬉しく思いました。
3歳の時のことでもしっかり記憶しているんですね!
久しぶりの保育園、懐かしい顔を見つけてはあいさつを交わしていたの
ですが、以前から変わっているところもありました。
その1つが門扉!門扉が新しくなっていたのですが、その右側の扉には
御言葉が入っていました。
「いっさいのことを愛をもって行ないなさい。」(Tコリント16:14)
なんでも、クリスチャンの先生方が「是非!」と熱心に求めて、購入されたそうです。子どもを預けておられるお父さん、お母さんが毎日門扉をくぐる
時に御言葉が目に入るように、また先生たちもいつでも御言葉が
見れるようにと求められたのでしょう。すばらしいです。
御言葉には力があります。このことを知って、多くの人に御言葉を
伝えたい、また、いつも御言葉をそばに置いていたい・・・と御言葉入りの
門扉を求めたクリスチャンの先生方の信仰を通して喜びを
いただきました。
そして、キリスト教の保育園、幼稚園、学校・・・がさらに福音伝道の
ために用いられますようにと祈ります。
また私も、御言葉を愛し、もっともっと周りの人々に伝えていけるよう
主にアイディアを求めていきたいです。