先日、実佳を幼稚園に車で送る途中、事故に遭いました。
交差点で、私は青信号を南から北へ直進していたのですが、
西側から信号を無視した状態で車が突っ込んできたのです。
相手方も気づいてブレーキを踏んでいたので、さほど衝撃もなく、
車の左側のボディーが少々へこんだ程度で怪我もありませんでした。
何よりもの守りは、いつも後部座席左側に座っている主恩が同乗して
いなかったことです。
主恩は幼稚園の園庭で遊ぶのが大好きなので、当日も一緒に連れて
行き、実佳の用事が終わるまで遊ばせるつもりでした。
ところが、その朝は仕事が休みのパパと一緒に寝ていて、なかなか
起きなかったので、家に置いて出かけることにしたのです。
事故が起こった時、運転していた私はもちろん、実佳も後部座席の右側に座っていて、車がぶつかった左側には誰もいなかったのです。
事故処理を終えて、あんな牧師に電話をし、事故に遭ったけれど怪我もなく守られたこと、ちょうど車がぶつかった後部座席左側には主恩は
乗っていなかったことをお話したのですが、なんと、あんな牧師は朝、
申命記32章を読んでおられ、6節に「主に恩を返す・・・」と、まさに「主恩」の名前がでていたのでした。そして、このところから主恩のことを示され、守られるよう特に祈ってとりなしてくださっていたのでした!
神様がキリストのみからだである教会のなかで、示しを与えられ、
とりなしの祈りをおこしてくださり、守ってくださったことを知り、
感謝にあふれ、感動しました。
また、神様が与えて下さったすばらしい名前を改めて感謝しました。
主に、そして麗しい神の教会にハレルヤ!