おじいちゃん&おばあちゃんの家に遊びに
行った時に、実佳と主恩はおこづかいを
頂きました。
その週の土曜日の晩、おこづかいの十分の一を小さな封筒に入れて、献金の用意をしました。そして献金のために
お祈りをするように言い、最初に主恩がお祈りしました。
初めは私の後をついて祈っていたのですが、
「イエスさま、おこづかいをたくさんくださってありがとうございます。
おこづかいの十分の一を・・・」
というところまで来ると、
「十分の一をけんきんします。イエスさまのご用につかってください。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。」
私の助けなしに自分で続きを祈ったのです。
また、実佳はその様子を見ていたこともあるのですが、
「イエスさま、おこづかいの十分の一をけんきんします。イエスさまが使われることにお使いください。おこづかいをありがとうございます。イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。」
と初めから最後まで自分で祈りました。
実佳も主恩も普段は、おこづかいをもらっていません。
ですから、什一献金のお祈りも自分たちの口で祈るのは今回が初めて
だったのです。でも、礼拝で什一献金のことを教えてもらっていたからでしょうか、「十分の一」と言ったら、ちゃんと「献金」のお祈りをすることができました。
ふたりが幼い時から献金の恵みを教えられていることを主に感謝します。
献金をささげた翌日、実佳と主恩は、先日洗礼を受けたお兄さんたちと
共に教会の方々と遊園地に行かせていただき楽しい時間を過ごし、
おささげした献金の何倍もの祝福をいただきました。ハレルヤ♪