先日、主恩は飛行機のおもちゃで遊んでいたのですが、
手のひらに引っ掛けてしまい、怪我をしてしまいました。
私のところに来て、傷口を見せながら、
「ママ〜、手を切っちゃったぁ。絆創膏貼って〜」
絆創膏を渡すと、一生懸命自分で貼っていました。
その時、私は「お祈りして」よりも先に「絆創膏貼って」なのか・・・
とちょっと残念に思ったのですが何も言いませんでした。
苦労しながら絆創膏を自分で貼った主恩は
「でも、なおしてくれるのはイエスさまやな〜。」
と言ってにっこり笑ったのです。
一瞬、まだわかってないのかと思ったのですが、やっぱりちゃんと
「いやしぬしなる主」の信仰がちゃんと入っていました。
怪我をした時、絆創膏を貼ってもなおしてくれるのはイエスさま!と
言える子どもに育てて下さっている神様に感謝します。