先週、大阪のカリスチャペルで行なわれた世界宣教大会に参加させて頂きました。3日の祝日は子どもたちも一緒に、このすばらしい聖会に参加することができました。実佳と主恩は聖会中、同じ教会のお友だちと一緒に
子どもの部屋で過ごさせて頂きました。
私たちと同じ教会の赤ちゃん連れのお母さんが子どもたちのことも見ていてくれたのですが、聖会前に、そのお母さんの言うことをよく聞くように、
そして何かあったら一番年上の実佳が会場にいる私のところまで来て
知らせるようにと言って聞かせました。
聖会が始まり、子どもたちも順調に過ごしているようでした。
証し、メッセージで恵まれ、聖会も終わりに近づいて献金の時になった頃、実佳が緊張した面持ちで会場に入ってくるのがわかりました。
私のところに近づいてきたので、「どうしたの?」と聞くと、小さな声で
「けんきんはどうしたらいい?」と私の耳にささやきました。
献金の時間になったのに、献金の準備ができていないと思い、
「どうしよう!!」
と急いで私のところに来たのです。
子どもの部屋で塗り絵やお絵かきをしながら過ごしていても、
心ではしっかり聖会に参加している気持ちだったのですね。
「献金をしたいけど、準備がない!どうしよう?」
そう思って慌てて私のところに来た実佳の気持ちが本当にうれしかったです。
急いで実佳に献金を渡すとすぐに、近くを回っていた献金袋に入れ、
安心した様子で子ども部屋に帰っていきました。
ハレルヤ!
主の臨在の中で熟睡・・・