今日は私の話です。。。
先日、ちょっとした不注意からガラスの破片を踏んでしまいました。
初めは何を踏んだのか分からなかったのですが、
血がなかなか止まりませんでした。
しばらく経って出血が少しましになってきたので、
もう一度傷口をよく見ると小さなガラスの破片が刺さっていました。
気をつけながらその破片を取り除くと、また出血しました。
もう残っていないかな・・・と思いながら、もう一度絆創膏を
貼り直し様子を見ることにしました。
すると今度は、出血もすぐに止まり、20分もしないうちに
傷口がくっついていました。
異物が残っている時は、傷口はちっとも閉じなかったけれど
異物が取り除かれたら、出血が止まり傷も直りました。
このことから信仰について考えさせられました。
自分のうちに罪が残っていたら、問題はなかなか解決しません。
おさまったかと思っても、問題の元が残っているから
また何かの拍子に出血が始まります。
それに傷口が開いたままでは、そこからばい菌が入って
さらに問題が悪化してしまうかもしれない。。。
でも問題の根源の罪が取り除かれたら、問題も解決してしまいます。
傷口からガラスの破片を取り除いたように、
私もいつも自分のうちから、罪をイエス様のところに持って行き、
イエス様の血潮で洗いきよめていただかなくては!と思いました。