毎年イースターの時期には、新生の象徴であるゆで卵(イースターエッグ)をたくさん食べますが、今年はいちだんと多くのゆで卵を
食べることになりそうです。

まず受難日の金曜日(グッドフライデー)に、幼稚園の
お友達とお母さん達と一緒にタマゴにペイントしました。
子ども達はコロコロ転がるタマゴと格闘(?!)しながらも、
クレパスやシールを使ってステキなイースターエッグが
完成しました。また、ちょうど当日が受難日ということでイエス様が私たちの罪のために身代わりとなって十字架にかかってくださったこと、そして3日目に復活され、今も生きておられ、私たちの祈りを聞いて答えてくださる神様であることをお話しました。

土曜日は教会で開かれる英会話教室「イングリッシュサタデー」で
イースター企画が持たれました。いつものプログラムに加えて、イースターのお話や欧米でのイースターの祝われ方、そしてエッグペイントに
エッグハントとお楽しみのプログラムが用意されました。

またイースターサンデーの聖日には、たくさんのイースターエッグが飾られ、主の復活と、また主と共に新生の恵みにあずかったことを喜び感謝します。この時ばかりはコレステロール値のことは忘れて、たくさんの人たちと共にイエス様の復活を喜べる幸いを感謝しながら、何個目かのゆで卵を頂きます!
    
        
           
     Happy Easter!!