毎週金曜日にもたれています我が家での集い。
先月から、月の初めの金曜日は「お母さん達の日」とし、実佳のお友達のお母さん達と紅茶を飲みながら、聖書のお話しをすることになりました。

いつも来てくださっているTちゃんのお母さんが、今回は都合が悪くて来られなかったのですが、連絡の電話を下さったとき、「私が残念なんですー!」と言っておられました。
高校、短大とミッションスクールに通っておられたとのことで、先月も共に聖書を読み、賛美し、「懐かしい」と目を輝かせてお話ししておられました。子ども達と一緒に聖書のお話しをしたり、工作をする時も毎週集ってくださっているのですが、電話の声から今回の「お母さん達の日」を楽しみにしてくださっていたことがよくわかりました。

今回来られなかったのは残念でしたが、Tちゃんのお母さんがこれほど聖書のお話しや賛美の時を楽しみにしておられることを教えて頂けたことは、感謝でした。そして、同時にTちゃんのお母さんと出会い、交わりが与えられているところに、彼女のために祈られた多くのとりなしの祈りがあることを思わされました。
これからさらに主にある学び、交わりが祝されますように。