昨日は私の○○回目の誕生日でした。
そのことを知った実佳は、こっそりパパのところに行って
耳打ち・・・。ケーキを買いに行こうと言っていたようでした。
「どんなケーキを買おうか?」「プレゼントはどうする?」
うれしそうに私のために考えてくれていました。

今までは、自分の誕生日を祝ってもらい、喜んでいた実佳ですが、
いつの間にか自分がしてもらってきたことを、今度はする側に回ることを喜べるようになっていました。

教会でも、最年少のみくにちゃんを妹のように可愛がっています。
みくにちゃんも実佳を見ては何やらおしゃべりをしているようです。
その様子は、まるで実佳が赤ちゃんの頃のジョイフルのお姉さんのようです。「してもらう」ばかりだった実佳も、5歳になって「してあげられる」ようになったようです。

クリスチャンも最初の「受ける」段階を経て成長していく中で「与える」
ようにと成長していきます。私もこの○○年たくさんの恵みを受けてきました。これからの日々、クリスチャンとして恵みを流し、「与える」ことが出来る者として歩んで行きたいです。

今年、主人にリクエストしたプレゼントは「大きな十字架」。
これを身につけて、イエス様の恵みの証しをたくさん流して
いけますように。