先日、家の玄関を開け荷物を持って入ろうとした時、腰に激痛が走りました。「痛っ!!」腰を手で押さえながらなんとか部屋に上がり、横になっていると、主恩がそばに来ました。
「ママ、どうしたの?」
「腰が痛いのよ。主恩くん、お祈りして!」
と言うと、
私の腰に手を当てて
   
 「イエスさま、ママの、こしのいたいのをなおしてください。
     イエスさまのこどもをつよくしてください。
     イエスさまのみなによっておいのりします。アーメン!」

主恩は、私や主人がいつも祈ることばを思い出しながら祈ったのですが、
主恩がお祈りの中で私のことを「イエスさまのこども」と言ったことは、
とても新鮮でした。 そして、聖書の中でイエス様が18年間、病の霊に
つかれ、腰が曲がっていた女性をいやされた時のおことばを思いました。
  
 「この女はアブラハムの娘なのです。
    それを18年もの間サタンが縛っていたのです。
    安息日だからといってこの束縛を解いてやっては
    いけないのですか。」
(ルカの福音書13章16節)
神様は、私のことも主恩や実佳と同じように神様の子どもとして見て
くださっていることを改めて思いました。そして、18年間腰が曲がっていた女性を即座にいやされたように、わたしのこともいやしてくださる!と
確信しました。
それから、本当にまもなく腰の痛みはいやされました。ハレルヤ!
幼子の祈りを通して語り、働いてくださる主をほめたたえます。