先日、大阪で開催された「ラブ・ジャパン 祈りの祭典」に参加しました。
主人も仕事が休みでしたので、子供たちも幼稚園を休ませ、家族で共に参加することができました。
今回の聖会の目的は祈りでした。世界中から人々が集まり、イスラエルのために、日本のために、そして世界の国々のために祈りがささげられました。聖会が開かれている間中、別室で50時間もの連鎖祈祷がなされていました。
私たちも吉田牧師、あんな牧師と兄姉とともにこの連鎖祈祷にも参加させていただきました。朝から何時間も賛美と祈り、みことばの中に浸らせていただきました。
実佳と主恩も、教会の仲良しのお友だちと共にその臨在の中に居させていただいたのですが、初めて会った人たちが、また髪の色、瞳の色、肌の色、話すことばが違う人たちが同じ神様に向かって賛美し、祈り、礼拝する姿を見ることができたことはなんとすばらしい体験かと思わされています。
その姿だけでも、私たちの信じる神様は全世界の神様だとわかったでしょう。まだ3歳、4歳、5歳の幼い子供たちですから、難しい話はわからないでしょう。ただイエス様が世界においてあがめられているすばらしい神様だと肌で感じたに違いありません。
「神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、
イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。
このイエス・キリストはすべての人の主です。」
使徒の働き10章36節