ある日の食卓で、主恩が好物の牛乳を飲みながら、
「牛乳をのむと骨がつよくなるんだよねー」と得意そうに言うと、実佳が「牛乳だけじゃつよくならないよー」と反論。「野菜も魚も
何でも食べないと・・・」
しばらくそんなやりとりをした後、主恩が「でも、
いちばんつよいのはイエス様やんなぁ」
と私に同意を求めてきました。
そこで、
「そうだね。牛乳を飲んだり、野菜や魚を食べることも大事だけど、実佳ちゃんや主恩くんのからだをつよくしてくれるのはイエス様だよねー。」と話をしました。
今、実佳にも、主恩にも
「イエス様がいちばん!」という信仰が入っているようで、今回のように話をしていても「いちばんはイエス様」、かけっこを
して、誰が勝ったの、負けたのと言っていても最後は
「でも、いちばんは
イエス様やな。」
という結論になっています。
お互いが意見を主張して、喧嘩に発展してしまうのかと思うような時でも、
「いちばんはイエス様」と2人の意見がまとまるときには本当に感心します。
「イエス様がいちばん」この信仰をいつまでも持ち続け歩んでほしいです。
  
      
♪どんなにさびしいときにも どんなにかなしいときにも
       イエス様がいちばん イエス様がいちばん
       たとえそれがどんな場合でも
       イエス様がいちばん イエス様がいちばん
       だってイエス様は神様だもの
       だってイエス様は神様だもの♪

           (子どもさんびか 「イエス様がいちばん」より)