先日、実佳が熱を出しました。夜から熱が出て、朝には体中熱くなるほど熱が上がっていました。
その朝、主人と私はまず夫婦でディボーションの時を持ち、主の前に祈っていました。主が臨まれ、祈りの時が祝されました。そして、実佳の熱のいやしのためにも祈ろうとした時のことです。実佳が隣の寝室から起きてきて主人の膝に座りました。「実佳の熱のいやしのために祈ります・・・」と私が祈り始めたとき、「もう熱が下がっているよ。」と主人が言いました。驚いて実佳の体を触ると、先程まで熱かった体がすっかり平温に戻っていました。私達夫婦が主の前に出て祈っている間に主が実佳の熱を癒してくださっていたのです。
このことを通して、私達が主を第一とする時、子どもは主が守ってくださるということを教えて下さいました。そして夫婦で主に
「私達が自分達の力で子どもを守ろうと一生懸命になっても子どもを守りきることはできません。でも先ず、私達が神を第一とするなら、子ども達をも主が守ってくださる、そのことを教えてくださり感謝します。・・・」
と祈ることができましたことを感謝いたします。