主恩が2歳の誕生日を迎えました。
体格のいい主恩は、今までも1歳児には見られなかったので、誕生日を迎えても「もう2歳」というよりは「まだ2歳」という感じがしてしまいます。吉田牧師、あんな牧師、教会の兄弟姉妹のとりなしの祈りの中、主の守りと恵みを受けて、すくすくと成長してきた主恩。2年間になんと11kgも体重が増えました。でも増し加わっているのは体重だけではないようです・・・。
先日、5代目クリスチャンの唯基くんとお母さん、主恩と私の4人でキリスト教書店に出掛けた時のことです。書店のドアに「パッション」のDVDのポスターが貼ってありました。すると、そのポスターを見つけた主恩が「イエスさま!ママァ、イエスさまよぉ!」唯基くんも気づいてふたりで「イエスさまだ!」「・・・じか(じゅうじか)だよ。」と一生懸命話しています。(私も唯基くんのお母さんも何も言っていないのに・・・。)まだ言葉もたどたどしい2歳と3歳のふたり。主恩に至っては自分の歳も言えないというのに、ふたりの話題が「イエスさま」「じゅうじか」とは、本当に教会で守られ、育てられている彼らならでは!だなぁと感動しました。
まだまだ生まれて2年、3年の子ども達で、たくさんの言葉を知っているわけでもないのですが、幼い頃から神の臨在の中に居させて頂いて来た彼らには確実に神のことば、福音が浸透しているのを見させられます。成長とともにさらに多くのみことばがこの幼な子たちの内に蓄えられ、堅い信仰の基盤が築かれますようにと祈り、願います。
主恩は記念写真よりもケーキが気になる?!